カテゴリー: アロマテラピー

  • ビギナー必見!アロマテラピー活用法

    ビギナー必見!アロマテラピー活用法

    前回は、『アロマテラピーを始めよう!』でした。 今回は、初めてアロマテラピーを始める方、ビギナー向けの『手軽に楽しめる方法』をご紹介します。

    まず、アロマテラピーを始める前に注意する点がいくつかあります。

    アロマテラピーで使用する精油(エッセンシャルオイル以下『E/O』表示)は、植物から抽出された天然オイルです。天然100%だから安全とは限りません。植物に含まれていたときよりも何倍にも濃縮されたオイルなので、取扱には十分注意することが必要です。

    精油を利用するときの注意

    精油を安全に使うために、次のことを知っておきましょう。使用する精油によって、以下のような症状を起こす場合がありますので、取扱には十分注意しましょう。

    ●皮膚刺激 皮膚に炎症(紅斑・発疹・かゆみ)を生じさせる
    ●粘膜刺激 粘膜に与える刺激。不快感や焼けるような感覚など。
    ●皮膚感作 免疫に基づく反応。皮膚に炎症を起こす。
    ●光毒性 紫外線に反応しシミや炎症を起こすこと。(特に柑橘系の精油は要注意です)
    ●経口毒性 消化器系から吸収され体内を循環する際、肝臓や腎臓、粘膜に重大な影響を及ぼすことがある。
    ●経皮毒性 皮膚に直接塗布した場合、全身に与える経皮毒性

    ※最近、一部の精油ブランドメーカーで精油の飲用を進めていますが、私たち八ヶ岳Natural Therapyアンエフェクトは精油の飲用は勧めてしていません。

    メディカルアロマでは経口摂取することがあるようですが、その場合、医師の指示・管理の下で行われています。

    アロマテラピーを始めてみよう!

    芳香浴

    精油を拡散させて香りを楽しむことで心身のバランスを整えます。

    1. ティッシュやハンカチに直接垂らす。1~2滴。持ち歩くことができるので、ラッシュ時の電車でのストレス緩和や乗り物酔い予防、鼻づまり時に活用できます。
    2. デュフューザーや木、素焼きなどのグッズを利用する。デスクや部屋、玄関などにおくことで、リフレッシュ、リラックス効果が得られる
    3. 手作りでスプレーを作り部屋に拡散させる。
    4. お湯に精油を垂らし、蒸発させ拡散させる。

    沐浴法

    精油を垂らしたお湯に全身、またはカラダの一部を浸すことで筋肉の弛緩、リラックス効果が得られます。

    1. 洗面器やバケツにお湯を入れ、精油を垂らし手や足を浸す。全身より手軽に利用できる。(精油は3滴以下)
    足浴している

    湿布法

    精油を滴下したお湯または水にタオルを浸し、絞って不調を感じる部分へ湿布することで緩和することが期待できます。(急性の場合は水、慢性の場合はお湯を使います。)

    いかがですか?今回は初めての方、ビギナー向けアロマテラピー活用法でした。

    コロナ禍で在宅勤務中、たまには

    こんな時もあるよね…

    梅雨の長雨で家にいることが多く、スッキリしない毎日で

    こんな気分になるかもしれません…

    そんなとき、リフレッシュにぜひ、活用してみてください。

    思っていたより手軽に楽しめ、リフレッシュできますよ!

  • こんなときだから、アロマテラピーを始めてみよう!

    こんなときだから、アロマテラピーを始めてみよう!

    鬱陶しい梅雨空が続きますね。こんにちは、アンエフェクトです。

    7月、太陽が出た日はわずか3日だったそうです。

    これだけ雨が続き、『コロナウィルスの感染者が増えている』となると、気持ちも落ち、

    なんて気分になりますね。

    そんな時、アロマテラピーを試してみてはいかがでしょうか?

    アロマテラピーは、天然の植物から抽出された高濃度の芳香物質『精油』を使った芳香療法です。 

    アロマテラピーは自然療法の一つであり、精油の持つ作用により心身の不調を緩和し、癒す効果があるといわれています。

    でも、どうやって使ったらいいの?
    いい香りがするから香水と一緒でしょ?
     

    よく、このようなご質問をいただきます。では、アロマテラピーについて説明しましょう。

    アロマテラピー、はじめの一歩!

    アロマテラピーは、どんな伝達ルートがあるのでしょう?

    精油が伝わるルート

    1. 嗅覚から脳へ伝わるルート
    2. 呼吸器から肺、全身へ伝わるルート
    3. 皮膚から血液循環により全身に伝わるルート

    精油はこの3つのルートから全身へ伝わります。

    【➀嗅覚から脳へ伝わるルート】

    精油に含まれる芳香成分の香りが嗅覚を介し、電気信号として脳へ伝わります。香りの刺激が脳へ到達する時間は約0.2秒以下といわれています。

    嗅覚刺激は鼻腔→嗅上皮→急神経→嗅球→大脳辺縁系(視床下部・海馬・扁桃核)へと伝わり、恒常性の維持に関わりがあります。

    【②呼吸器から肺、全身へ伝わるルート】

    酸素と一緒に吸入された芳香成分は、鼻→気管→気管支→肺の粘膜へ入り、一部は肺胞から毛細血管へ入り体内へ取り込まれます。

    【③皮膚から血液循環により全身へ伝わるルート】

    精油に含まれる芳香成分が血管から吸収されて体内に入ります。血液循環により全身の組織や器官に伝わり作用するルートです。芳香成分は分子量が小さいため、皮膚の真皮層にある毛細血管やリンパ管を通じて体内の血流にのって全身の各組織に働きかけます。

    精油の芳香成分は、この3つのルートによって身体へ働きかけます。

    次は、『実践!アロマテラピー活用法』です。