「自分が何を感じているのか、わからない。

なんだか毎日がぼんやりしている
「こう感じなきゃ」と頭では思うのに、心は動かない
SNSを見ては「わたしはこれでいいのかな」と不安になる
そんな感覚の“麻痺”や“迷い”を感じていませんか?
現代を生きる多くの女性が抱える「感覚の喪失」は、実はとても静かに、でも確実に、わたしたちの内側に影響を与えています。
情報に“さらされ続ける”脳とからだ

スマートフォンがあれば、いつでも誰かの価値観や言葉にアクセスできる時代。
便利である一方で、わたしたちの五感は、外の刺激に“さらされ続ける”状態になっています。
📱 SNSで「正解」を探す
📩 メールや通知で緊張が続く
📉 「評価される自分」に過剰に合わせる
その結果、「本当の自分の感覚」がわからなくなってしまうことがよくあるのです。
感覚が鈍ると、人生の選択も他人軸に

「好き/嫌い」
「心地よい/不快」
「YES/NO」
それを判断するのは、本来“わたしの感覚”のはず。
けれどその感覚が麻痺してしまうと、いつの間にかこんな選択をしがちになります:
他人の意見で決める
「正しいこと」に従う
不快な環境でも我慢してしまう
これは、目に見えない“自己喪失”のはじまり。
だからこそ、いま必要なのは「感覚を取り戻す」ことなのです。
わたしに還るための「感覚ケア」とは?
Yatsugatake An*effectでは、「感覚を再び信じること」をウェルネスの土台としています。
そのために大切にしているのが、感覚ケア(Sensory Self Medicine)というアプローチです。
🌿 感覚ケアの具体例:
自然とつながる時間
― 森を歩く、風を感じる、地面に座る触れる・触れられる体験
― セルフタッチやセラピーで「皮膚感覚」を取り戻す香りや音、色の力を使う
― 好きなアロマ、心が落ち着く音楽、今の気分に合う色を選ぶ五感を「味わう」時間を持つ
― 食べること、呼吸すること、聴くことを“感じながら”行う
感覚を取り戻すというのは、
“新しいものを得る”のではなく、
“もともと自分の中にあった感覚に戻る”ということ。

感覚を取り戻すことは、自分軸に還ること
感覚を感じる力は、あなたの“人生の羅針盤”。
「これが好き」
「これは違う」
「ここにいたい」
「わたしは、こう在りたい」
そんなふうに自分の内側から声が聞こえるようになると、
他人の評価や社会の正解ではなく、
“わたしの軸”で生きられるようになります。

わたしに還る一歩を、An*effectとともに
Yatsugatake An*effect では、アカデミーやリトリートを通して、この「感覚との再会」をサポートしています。
セラピーでからだに触れる
自然の中で感覚をひらく
学びを通して“わたし”を再発見する
すべては、わたしの感覚に還る旅路。
📥 【無料PDF】『わたしに還る』セルフメディスン7つの地図をプレゼント中!